七五三、お宮参りなどを神社でありのままの姿を記念写真におさめる出張撮影サービスを比較してご紹介しています、当サイト中部北陸、近畿での記事一覧です。
各記事では中部北陸、近畿の各都市で口コミが多い神社もご紹介しています。
どんな都市の記事なの?
出張撮影とは?出張撮影(出張カメラマン)はプロのカメラマンに指定の日時や場所に来てもらって撮影してもらうサービスです。出張ロケーション撮影とも呼ばれたりしますね。出張撮影サービス利用の流れ出張撮影で来てくれるカメラマンを探している人と、プロのカメラマン(個人やフリーの方も含めて)とをネット上でマッチングさせるのが出張撮影サービスです。いくつかの会社がありますが、だいたいどこも以下のような流れになっています。カメラマンの作風や得意分野、口コミなどの情報が豊富で探しやすい出張撮影サービスがおすすめですよ。
出張撮影の料金体系従来の写真館ではオプションの料金体系も多く、撮影が終わってみないと全部でいくらになるのか?分からないので不安になることも多かったです。ですので「・・・から・・・まで込みで・・・円」など追加料金の項目がない料金体系が良いですね。出張撮影の人気のジャンルは?やはり七五三、お宮参りで神社に来てもらう出張撮影が定番で、特に七五三は時期が重なりますので早めに予約を入れた方が良いですよ。おすすめは追加料金がかからない出張撮影サービス(サイト)です。その他ではニューボーンフォトやマタニティフォトなど。出張撮影カメラマンを選ぶ注意点は?七五三やお宮参りなど子供も参加する(主役)である家族写真の出張撮影では、子供の扱いに慣れた方が良いですし、特にプロフィールや口コミから子育て経験のある女性のカメラマンもすぐに探せるようになっています。![]() 七五三お宮参りなど神社で出張撮影をされる場合七五三やお宮参りではご自宅近くの神社までカメラマンが来てくれます。ただし、神社によっては撮影に関しいろいろと取り決めをしているところも多い(特に観光地となっている有名神社)ので事前にご確認される事をおすすめします。お宮参りの出張撮影の時期はいつが良いの?お宮参りはいつするのか?基本的な事と出張撮影ならではのポイントを箇条書きにしてまとめています。
![]() 七五三お宮参りの出張撮影が禁止されている神社七五三やお宮参りなおでの出張撮影が禁止されている神社があります。口コミでは、静岡では静岡浅間神社、愛知県名古屋では熱田神宮、大阪では住吉大社などです。他にもありますので、撮影を希望する神社に事前に問合せて確認された方が良いですね。カメラマンに質問ができる!?フォトワでは出張撮影で依頼したいカメラマンに予約する前に質問する事ができます。その対応のやり取りで丁寧さや真摯な部分など分かりますので、フォトグラファー選びにとても参考になりますね。![]() |
中部北陸
新潟市、富山市、金沢市、長野市、岐阜市、静岡市、浜松市、名古屋市、豊橋市、豊田市、岡崎市。
近畿
大津市、京都市、大阪市、堺市、高槻市、東大阪市、豊中市、枚方市、八尾市、神戸市、姫路市、西宮市、尼崎市、奈良市、和歌山市。
新潟県十日町の「七ツ詣り」とは?
北陸地方の七五三の話題。
新潟県十日町の「七ツ詣り」は、5月8日に数え年7歳(満6歳)に達した男の子が初登山に挑み、参拝を行う七五三の伝統行事です。
無事に参拝し、神主さんからお祓いを受けた男の子の家族親戚で神社の側で小宴会を開いたり、おもちゃを買ってもらったりします。
一人前の男になる事と登山が融合して広まり、根付いてきた伝統行事なんでしょうね。
名古屋、中部地方のお宮参りの話題
中部地方、名古屋でのお宮参りの話題。
初宮参りは、子供が約1ヶ月育ったことを祝い(昔は生後1ヶ月まで育たない子供が多かった)、氏神様に氏子として認めてもらう意味で行います。
その意味からできるだけ 地元の氏神様 をお参りするのが本来のやり方、となっています。
正しくは男子は生後31日目、女子は生後30日目に行います。
現実的には生後約1ヶ月~3ヶ月程度で日柄や天気の良い日 に行えば良いでしょう。
なお、初宮参りに犬張り子を用いるのは名古屋の熱田神宮が発祥です。
中部地方以外では、犬張子を知らない地方もあります。
犬張子とは?
以下の犬張り子(犬の子のように、病気をせずスクスク育つように)など4つの品(他は末廣(扇子)、お金、デンデン太鼓)を麻で一緒にしばり、子供を抱いて羽織をかけた背中のヒモの結び目にぶら下げるのが、名古屋中部地方の風習です。
お宮参りで神社で出張撮影をされる時は準備された方が良いですね。
大阪関西地区の七五三の話題
神社で七五三の御祈祷を受けたときに納める、初穂料ですが、水引の結び方やご祝儀袋の折り方に、関東と大阪、関西に違いがあります。
水引の結び方は、大きく「蝶結び」と「あわび結び」のふたつの結び方があります。
本来、蝶結びはほどけやすい結び方で、何度あってもうれしい祝い事に、一方あわび結びはほどけない結び方なので、結婚祝いなど何度もあっては困る祝い事に使うのが一般的です。
神社への初穂料の場合、厳密な決まりはないのですが、関西では、どのような御祝でも不祝儀でも、あわび結びを使うのが一般的です。
又祝儀袋には東京折りと大阪折りの2種類があり、大阪折りの場合の水引は、必ずあわび結びをかけるのだそうでです。
この辺も関西での出張撮影をされる上で知っておいた方が良いことかもしれません。